Friday, September 22, 2006

新宿ガード下

Sinjuku
A50/1.4 NEOPAN Presto400 MX

時間的に前後しているんですが、新宿。
実は夕方だったんですけど、アンダーで夜みたいになってますね。
MXは高輝度な被写体(太陽とか街灯)が画面内にあると露出計が相当アンダー側に引っ張られる。
中央重点平均測光(簡単に言うと画面中央を重点的に、かつ画面全体を測光)のはずなんだけど
感覚的には全面平均測光に近い。それでアンダー側に引っ張られるんですな。
このシーンでも露出計の値から半段オーバーに撮っても、どアンダー。
デジタル処理で無理やり起こしました。おかげで傷とかゴミの映り込みが。

最近の物欲。
もっぱらフィルム機と白黒フィルム現像関連。
カメラで気になるのは
昔のレンズ一体型コンパクトレンジファインダー機。特にオリンパス35シリーズ。
昔のハーフカメラ。特にペン。
昔の135判蛇腹機。レチナと旧フォクトレンダー。
クラシックカメラはかなりマニアックな世界ですが
昔のカメラでもある程度の儀式と作法を厭わなければ出力(画質)はかなりよかったりするんです。
特にコンパクトカメラのレンズは、いわゆる高級コンパクトを除けば
昔のカメラのほうが画質がいいと言われていたりします。
それに昔のほうが単焦点レンズはより標準に近いレンズ(40~50mm)が付けられていて
かつての高級コンパクトの28~35mmより僕好みだったりする。
現像関連は120判用のタンクが欲しい。135判(35mmフィルム)を2本同時に現像できるから。
後は引き伸ばし機ぐらいか。

まったく関係ないけどX-MENの映画見たおかげで原作コミックスを読みたくて仕方ない。
買ってそろえるのは大変なので漫喫かどこかで読みたいんだけど、どこかにないかしら。

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