Friday, December 1, 2006

滝紋ハイツ

Takimon Heights

短大前。会津ってこういうスタイルのアパート多いですね。
たぶん雪対策だと思うんですけど突き出た2枚の壁は何の意味があるんだろ?

こんなところで書くのもあれだけど
ポジと比べると白黒ネガのほうが解像感はいい。全然違う。
最近はフジドールEの1:1希釈現像なんですが、安定した結果がだせるようになってきました。
まー温度管理と攪拌、現像時間をきっちり調整しているだけの話なんですが。
希釈現像するとシャープネスが良くなるのでかなり解像しているように見える。
ポジは...自分で現像できないしなぁ。
透明感と鮮やかさが特徴だし135より中判が向いている気がする。
SINBIしか使ったことないから偉そうなことも言えないですけど。

2 comments:

Anonymous said...

突き出た壁で雪を支えて、壁のある方向には落ちないようにしてる。
屋根から雪が落ちてきて年に何人か亡くなってるじゃん。
コレがあると、壁のある両サイドは安全。

解像感はカラーはモノクロには勝てないと思うな・・・カラーは色再現性第一でモノクロは解像度/階調で進化してきたんだから。
Velvia(オリジナルのやつね)とかは結構解像度高いっていわれてるけどな。
コダクローム試してみたら?Velviaより解像度高いらしいし。
ま、モノクロまともに使ったことないので偉そうなことも言えないですけど。

http://www.cmehappy.jp/
ここの人はポジも自分で現像してたけど・・・
現像液探したらあるんじゃね?

Konishiroku said...

屋根... なるほど。

自家現像やってて思うんですけど、現像液とか現像方法変えると解像度とか階調ってかなり変わるんですよね。
ポジとかカラーネガでもプロラボとかに出せばもっと良い結果が出るのかなーとか。
コダクロはそのうち試します。感度低くて苦労しそうですが...

ポジも一応自家現像できるみたいですね。カラーネガもそうですが一番のネックは温度管理のようです。白黒は1,2度ずれたぐらいならほとんど大丈夫ですがカラーは0.5度でもずれると色再現がおかしくなるみたいで。