Monday, December 18, 2006

光円錐

Circular Cone

雨模様の中、広がる光の円錐。
光円錐は本来は相対性理論あたりで使われている専門用語のようですが...
まあ気にしない。

XTOL、現像時間のデータシートが全く役に立たない。
1:1希釈20度でのTri-Xの標準現像時間が9分になっているけど、8分でも長い。
ここのところ試行錯誤しながらTri-X2本とプレスト(久しぶりに使った)1本を現像。
プレストが8分でちょうどくらいか、ちょっと長いくらいか。
Tri-Xだと7分から7分15秒くらいがちょうどなのか?
まーデータシートはあくまで参考で自分でデータ取る必要があるのは確かなんだけどさ。
僕が黒つぶれを嫌って若干オーバー気味に露光させてる影響もあるのかも、ないのかも。
昔のカメラ(特にコンパクト系)はデフォルトでオーバー気味になるよう露出系統が
チューニングされてるって言うし。
まあしばらくは試行錯誤の現像が続くでしょう。
うまくいけば画質は上々...なはず。

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