Friday, February 9, 2007

研究棟

Research Building

なじみのある風景も違うフィルムで撮ると違った印象になりますね。

コロキュウム、ぼろぼろでした。
無気力状態のまま間に合わせで作ったスライドはボロが出まくり....
実験データはやる気ナス...
だめだこりゃ。
人が少なかったから静かに終わったけど、S先生が来てたら相当ダメだしされただろうな。
しっかりやらんと。反省。

WindowsではすっかりMeadow使いなワタクシなのですが
文字コードがUTF-8(ユニコード)のテキストファイルをMeadowで開くと文字化けしてしまう。
調べてみたらMule-UCSというパッケージを入れたらいいらしい、ということで
入れてみました。setup-jp.exeの簡単インストールです。便利な世の中になったもんだ。
で、無事UTF-8ファイルは開けました。
開けたんですが改行コードだけは自動判別されてなくて^M
みたいに化けている。WinのファイルをUNIX上で見たときによく起こる現象です。
でもMule-UCSの設定みたら改行コードも自動判別の対象です、って書かれている。
うーむ。
調べてみたら、どうやらMule-UCSの改行コード自動判別はよく失敗するらしい。
まあ改行コードぐらいは手動でもいいか、と思うんですけど、なんか気になるなー

昨日、久しぶりに白黒フィルム現像しました。Tri-XとACROSの2本。
Tri-Xは1:3希釈に挑戦してみたけど、現像時間短すぎてネガが薄かったorz
アクロスは非常にきれいに現像できてるっぽい。スキャンが楽しみ。

ちょっと前にカラーネガの現像についても調べてみました。
カラーネガは基本的に現像液や現像方法は一つに統一されていて
白黒ネガのように現像時間を調整したりすることはないらしい。
現像液もいろいろあるけど、基本的には同じ仕上がりになるようです。
現像温度については基本38度。30度でもできるらしい。白黒に比べると高いですね。
温度、現像時間の管理をしっかりしないとちゃんとした色が出ない。
自家現像試してみてもいいんだけど、温度管理でサーモヒーターが必要だから
ちょっと初期投資が必要。
結果が同じなら自家でやらなくてもいいかなぁっと思ったり。
それよりも白黒のプリントをやりたい今日この頃。引き伸ばし機が必要だなぁ。

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